【コラム】手帳を通じて、自分と対話してみよう! ~現在・過去の手帳は未来へのプレゼント~
コラム皆様こんにちは。
クリエイティブライフダイアリー®︎
アドバイザーの河合麻衣と申します。
私がクリエイティブライフダイアリー®︎を
使い始めたのは2020年の5月です。
私はフルタイムの会社員をしていますが、
この頃の私は、ただ何となく過ぎていく毎日につまらなさを感じ、
「会社と家の往復で終わる日々がずっと続いていくのは嫌だ!」
「退屈な毎日から脱出したい!」
「何か変わりたい!」と自分と向き合うことを始めたところでした。
失礼ながら、当時エレナさんのことは
存じ上げていなかったのですが、
手帳やノート好きの友人に「手帳を使った方がいいよ」と勧められ、
何冊か紹介してもらったうちの一冊が
当時のビューティーライフダイアリー®︎でした。
見た瞬間にこれを使いたい!と直感し、
使い始めたのが始まりです。
それまでの私は手帳を全く使っておらず、
スマホでスケジュール管理をするだけ。
「会社員だし、特に手帳に書くこともないし、
友達との予定や会社の飲み会などの予定を
管理できていれば充分」と思っていました。
自分と向き合う、人生をタイムマネジメントする手帳というものがあるということさえ、知りませんでした。
ですから、「手帳で自分と向き合う」ということも初めてでしたし、手帳でそんなことができるんだ!と衝撃的でした。
手帳を書くことで自分の価値観(being)を
明確化し、自分の中の自分と対話し、
beingに沿って行動することで、
選択がこれまでと変わり、
その結果、毎日が、人生が変わっていく。
そんなことを少しずつ実感していきました。
そこからどんどん自分と向き合うことの楽しさ、重要性を知り、
エレナさんの本を読み漁り、
クリエイティブライフアカデミー®︎を受講し
認定講師にもなり(現在のクリエイティブライフコーチ®︎)
セルフリトリート®︎インストラクターにも
なりました。
他にも興味があった占星術やアロマを学び、
星読みをしてその方にあったアロマをアドバイスする「ハーバルアストロロジーアドバイザー」という資格を取り、活動を始めたりもしました。
自分と向き合うことで、自分の好きなことや
興味があることも明確になり、
行動もどんどん加速していきました。
クリエイティブライフダイアリー®︎と出会い
エレナさんと出会ったことで
まさに人生が変わりました。
変わったという実感はありましたが、
「実際どう変わっただろう?」
「手帳を使い始めた頃の私は何を考えていたのだろう?」と
今回このコラムを執筆するにあたって、
過去の手帳を読み返してみました。
こちらの手帳は、「うまく使いこなせない」
「巻頭ワークが難しい」と言ったお声もよく耳にしますが、
私は1冊目から全部ワークは埋めていました。
でも、どんなことを書いていたのだろうと
振り返ってみることにしました。
今になって見返すと
「年間テーマがdoing寄りだな」
などツッコミどころも当然あります。
ですが、今回過去の手帳を見直してみて
「あの頃の私がんばってたな」
「自分を変えたい、変わりたいと思って、
必死にもがいていたな」と
過去の自分が愛おしくなりました。
そして、その時々によってワードは変われど、
ずっと変わらない思い(being)があることに
改めて気づき、感動しました。
何年も手帳を使われている方は
ぜひ過去の手帳を見返してみてください。
自分が愛おしくてたまらなくなると思います。
色々な気づきもあると思います。
今年から手帳を使い始めた方は、
今書いていることが未来の自分の励みになると思って、ありのままの自分を書き記してみてください。
うまく書けなくても、正しく書けなくても大丈夫。
手帳や書くことに慣れていない方は、
うまく書こう、正しく書こうという思考を
まず手放しましょう。
とりあえず自分の思いや行動したことなどを思うままに書いてみましょう。
手帳が書けない日もあって当然。
でも、些細なことでも書けるときは書いてみてください。
それがいつかあなたの財産になります。
手帳を通じて自分と対話をすることで、
それが未来の自分へのプレゼントにもなります!
そう考えたらとっても素敵ではないですか?
皆様の素敵な手帳ライフのヒントになりますように…!
【執筆者】
クリエイティブライフダイアリー®︎アドバイザー
クリエイティブライフコーチ®︎
河合麻衣
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